整体術を学んでいて面白いと思うのは、私が入学前に持っていたイメージとの違いです。
こちらのページでも触れましたが、痛みやコリといった症状の根本的な原因を解消し、自然治癒力を高めて症状を改善するのが整体術の考え方。
肩コリの治療一つをとっても、
といったプロセスを踏みます。
「肩コリは肩の筋肉をもんで治す」という単純な思考しか持っていなかった私は、この流れを初めて目にしたとき、大きなショックを受けたものでした。しかも、同じ肩コリでも症状の違いや患者の生活習慣などによって、治療法も違ってきます。整体術は私が考えていたより、奥が深い治療法だったのです。
腰痛・肩コリ・偏頭痛といった痛みの症状から、生理不順・アトピー性皮膚炎、さらには不妊まで。自然治癒力を高めて症状を改善する手法は、様々な症状に効果を発揮するそうです。
特殊なところでは、12~16歳でスポーツをする男児に多い膝の成長病「オスグッド病」への効果も報告されているとか。
場合によっては医療技術でも治療が難しいこうした症状にも、確かな効果を発揮する整体術。その技術を身につけ、色々な人の健康な生活に貢献できるのも、整体師として働く魅力だと思います。